もう9時か、

【大阪】弾力や感触が生体そっくり、シリコーンの「手術模型」を開発 「腹腔に手を入れて臓器に触れたときの感触が非常に近い」と評判(100)

1 おっおにぎりがほしいんだなφ ★ 2010/03/09(火) 19:46:56 ID:???0
医師や医学生が外科手術の練習用に使う臓器の生体模型を作る大阪府池田市の
個人経営の会社「ティー・エム・シー」に注目が集まっている。
この模型は独自のシリコーン素材を使用し、ゴムなどで作られた従来品と違い、
弾力や感触が生体そっくりだからだ。社長の堀孝津さん(44)は以前、
食品梱包(こんぽう)材の問屋を経営していたが、BSEや鳥インフルエンザ問題で
資材需要が減少し廃業。4年かけ、素材への深い知識を生かし再チャレンジに成功したという。

シリコーン強度を克服
生体模型開発を手がけるきっかけは、平成18年に大手医薬品会社に勤める友人から、
素材の知識が豊富なのを買われ、手術練習用臓器モデルに適した素材の相談が
あったことだった。当時、経営していた問屋を廃業したところだった堀さんは韓国の
輸入雑貨を取り扱う友人や医師の知人の協力を得て、研究に着手した。

シリコーンを選んだ理由は、今の生体模型の主流のプラスチックやゴムよりも弾力や
手触りの調整がしやすいこと。それまでもシリコーンを使った生体模型はあったが、
時間が経過すると溶けてしまったり、縫合の際に糸を引っ張るとちぎれたりする短所があった。
堀さんらは4年かけて硬さや弾力性が人体にそっくりになるよう調整。溶けたり、
ちぎれたりする強度面の欠点も克服した。「腹腔(ふくくう)に手を入れて臓器に触れたときの
感触と非常に近い」と、医師の評判もいいという。

現在は大阪大などの医師と相談しながら映像や写真などから臓器の形状を整えるなどの
設計を行い、韓国のメーカーに製造を委託。大学病院や医療器具会社から引き合いが増え、
業績はここ2年、右肩上がりだという。病巣の複雑な構造を再現し、模型の裏側から
手術の仕組みを確認できる鼠径(そけい)ヘルニアの模型は日本と韓国で特許を申請中だ。
(以下省略)

ソース:産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/economy/business/100309/biz1003091336017-n1.htm
切開や縫合の感触が人体に近い生体模型と堀さん。手にしているのは、筋肉注射用の腕のモデル
http://sankei.jp.msn.com/photos/economy/business/100309/biz1003091336017-p1.jpg
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