
【論説】 「昭和的な結婚をしたがってる人が多くて驚き」「甲斐性ある男性の数は、婚活女性ほどいない。女性は意識変化を」…白河桃子(1001)
- 1 ☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★ off_go@yahoo.co.jp 2009/12/07(月) 11:48:58 ID:???0
- ・「婚活=結婚活動の略語」という言葉がはじめてメディアに登場したのは、2007年11月7日に
発売された『AERA』である。その後、2008年3月に『「婚活」時代 』(山田昌弘中央大学教授、
白河桃子共著)が出版され、婚活は多くのメディアにとりあげられ、ブームとなる。
しかし、「婚活=結婚相談所や婚活ネットなどサービスを使うこと」「女性が高い条件の男性を
ゲットすること」というような「誤解」が多々ある。
『「婚活」時代』を書いたときに、伝えたいことは以下の4点だった。
1.自然な出会いによる結婚=実は仕組まれたシステムであったことを伝えたい
2.結婚できない=システムの崩壊や社会の変化のせいで、本人のせいではない
3.一人でも多くの女性に出産してもらいたい(産活)=結婚というハードルを越えるヒントを提示
4.「男が稼ぎ、女性は家事育児中心」という昭和的結婚観では結婚は難しい
=結婚するためには、女性も「稼ぎ力」が必要な時代
婚活において大切なのは「HOW TO」ではなく、結婚における「意識変換」だと思う。
特に女性たちの間では顕著であった。「女性は自分を磨いて、愛される、選ばれることが美しい」
「がつがつ自分から行くのはみっともない」という、ずっと女性誌において主流だった価値観が、
「婚活」ブームによって大きく変換したのだ。
しかし残念ながら、もう一つの重要な意識変換は起こらなかった。
それは「昭和的結婚観からの脱却」である。「男が家計のメインを受け持つ」という「昭和的価値観」の
まま婚活をしていてもなかなか結果は出ない。なぜなら「中流の生活を男性一人では支えられない」
時代に突入しているからだ。
さまざまなアンケートなどを見ても、「7割の男性」が「妻にも仕事をしてほしい」と思っている。しかし
女性サイドは「出産後の仕事と子育ての両立」には消極的だ。
男性サイドの収入が自分よりも低くてもいいと受け入れる女性は「将来上回るならOK」を入れて、
やっと5割を越すぐらい。(>>2-10につづく)
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