もう11時か、

【文化】 漫画「はだしのゲン・東京編」、幻に…作者・中沢啓治さんが引退表明(875)

1 ☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★ off_go@yahoo.co.jp 2009/09/15(火) 09:49:43 ID:???0
★「ゲン」の大人編、幻に 中沢啓治さん漫画家引退
▽白内障悪化、原爆の怖さ「次は油絵で」

・被爆後の広島で力強く生きる少年を描いた漫画「はだしのゲン」の作者、中沢啓治さん(70)
 =埼玉県所沢市=が、漫画家としての筆をおくことになった。白内障の悪化で繊細な線が
 描けなくなったため。構想していた「ゲン第2部」は実現しなかったが、これからも油彩画で
 原爆の悲惨さを訴えていくという。

 「ゲンがどんな大人になるのか、待っていてくださったファンには申し訳ない」。
 14日、中沢さんは広島市中区の原爆ドーム前で、NPO法人「ANT―Hiroshima」の
 被爆証言DVDの収録に臨んだ。第2部が実現できなかったことをわびながら、漫画家引退を
 表明した。

 中沢さんは「はだしのゲン第2部東京編」に取りかかろうと考えていた。しかし、持病の糖尿病と
 右目の白内障が悪化。今年1月に目を手術したが、視力低下で「プロとしての作品はもう
 発表できない」と引退を決めた。

 中沢さんは現在の中区舟入本町生まれ。6歳の時、爆心地から1・2キロの神崎国民学校の
 裏門付近で登校途中に被爆。友達の母親に呼び止められたため、塀の陰で熱線の直撃は
 免れた。

 1961年に上京して2年後、24歳で念願の漫画家になった。被爆した母が66年に亡くなり、
 火葬場で、もろく粉々になった遺骨に「ピカは母の骨までも奪うのか」と怒りが込み上げ、
 原爆をテーマに描こうと決意した。

 今も原爆へ強い怒りを持ち続ける中沢さんは「今後は大きなキャンバスに描く油彩画で
 原爆の恐ろしさを表現したい」と話している。(東海右佐衛門直柄)
 http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp200909150108.html

※画像:被爆証言の収録で、漫画家引退を表明する中沢さん(左)
 http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp20090915010801.jpg
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