もう2時か、

「硫黄島からの手紙」は何度観ても素晴らしい。これをアメリカ人に作られたのが悔しい・・・(290)

1 レーザー(埼玉県) sage 2010/02/12(金) 01:42:32.28 ID:LKvL9m3k BE:103262235-PLT(13000) ポイント特典
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「ミリオンダラー・ベイビー」「硫黄島からの手紙」「グラン・トリノ」など傑作を次々と発表し
世界中から称賛の嵐を浴びたクリント・イーストウッド監督の記念すべき30作目。
95年に南アフリカで開かれたラグビーW杯で実際に起こった“奇跡”と、南ア初の黒人大統領でノーベル平和賞を受賞したネルソン・マンデラの不屈の魂を感動的に描いた。

 94年に大統領に就任したマンデラは、アパルトヘイト(人種隔離政策)廃止後の祖国に立ち白人と黒人が団結した理想国家建設の夢を語る。
その手段として思いついたのが、ラグビーだった。

 南ア代表チーム「スプリングボクス」が、95年に南アで開かれたラグビーW杯で優勝したのは史実である。
国際試合の経験が不足していた同国代表が、なぜ下馬評を覆して優勝を飾ることができたのか。その答えはマンデラの「夢」にある。

 モーガン・フリーマン演じるマンデラは27年間も政治犯として収容所に隔離されていたのに、側近や民衆に白人への復讐を絶えず戒める。
マンデラが過ごした刑務所をマット・デイモン演じるチーム主将らが訪れるシーンがあるが、独房のあまりの狭さに彼らが言葉を失うシーンが印象的だ。
クライマックスで響く大観衆の熱狂的な声援は、「世界は変えられる」という人類の希望を伝えているようだ。

 イーストウッド監督は「私が我が運命の支配者、我が魂の指揮官」というマンデラの言葉を軸に、歴史の裏にある真実に見事な光をあてた。
79歳を迎えてもなお世界に潜む問題を鋭く提起し続けるイーストウッド監督自身もまた「負けざる者」であろう。(S)

http://www.sanspo.com/geino/news/100205/gnj1002051126018-n1.htm
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